思いをつらつらと


by fromday
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神戸版オペラ「Jr.バタフライ」 

阪神・淡路大震災 10周年記念事業 神戸版オペラ「Jr.バタフライ」 を観て来ました。
初めてオペラというものを観ました。
何気に普段着で行ったら、着飾った人ばかりで(着物の人もわりといたし、お母さんは参観日風で、子供はピアノの発表会のような服装でした)驚きました。
そうか、オペラはこういう格好で見るものなんだと勉強しました。
年齢も割りと高め。

ストーリーは 蝶々婦人 の 息子の話。



蝶々婦人の息子 Jr.バタフライ と日本女性 ナオミ との恋物語。
時代は第二次世界大戦、アメリカ人と日本人の恋を貫き、最後は、原爆が投下された長崎で、ナオミ を失う。
(詳細はこちらで

オペラについてはまったくの素人なので(着ていく服がわからなかったくらいですから)何も言及することはできないのですが、生のオーケストラで、すばらしい歌声で、天井に手がつきそうなくらい上階の席でしたが、芸術を堪能しました。

三幕で 佐藤しのぶ氏が歌う歌は、わからないなりにも、すばらしいということはわかりました。
一番最後、数十人のコーラス があるんですが、歌詞を 神戸 震災復興向けに書き直したということもあり、歌詞も曲もすばらしく、涙が出そうでした。

舞台セットも凝ってて、照明や演出も素晴らしかったです。
ただ、歌以外の演出が抽象的で難しかったですが。

島田雅彦さんの台本ということで、語られる言葉が素敵でした。
是非、詩を読んでみたいです。台本出版してないんですかね?

最後、カーテンコールでは島田雅彦さんも舞台に登場してました。
私は島田雅彦さんのファンで、このオペラを観に行ってるので、とてもうれしかったです。
このオペラをみて、私は島田さんのファンで良かったな、と。彼の本を読んでて良かったな、と。これからの読み続けようと思いました。


ちょっと変な感想ですが・・・
*島田さんの台本なんだから、本を販売すればいいのに(このオペラとつながりのある本もあるんですけど・・・。三枝氏のCDとかも販売してたら、私は買いたかっただろうなあ)
*協賛にJR西日本があり、パンフレットにも文章を寄せていましたが、Jr. つながりだったら面白いなあと。
*星野淳さんが印象的でした。今度この人のほかの作品も観てみたいなと。
でも、日本語のオペラだからついていけたけど、外国語だったら、ついていけないだろうなあ・・・。
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by fromday | 2005-04-03 00:24 | 演劇 映画 | Trackback | Comments(0)