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思いをつらつらと


by fromday
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LIVE MACHINGER

松浦雅也さんの デビュー30周年LIVEに

私の松浦さん歴は29年ってこと

29年前からずーっと好きな曲 聴き続けられる曲があるってのはとても幸せ!

一番最初にPSY・Sを聞いた時 わ〜 凄いなあ〜 ってビックリした。
それから新しい曲を聞くたびに びっくりして、凄いなあ〜 、楽しいなあ〜、素敵だなあ っておもってた

当時、友人にPSY・Sを紹介する時
「アルバムごとにタイプが違うんだけどー」と言ったのを覚えている

毎回アルバムを聞く度にびっくりしてた

そして今回のライブはなんと教会。
昨年のライブも、「ええええっ!!こんな試行?!」ってびっくりしたけど、昨年を踏まえると絶対、教会って異質だろう!!って。

で実際、参加してみて、
びっくりして、凄いなあ〜、楽しいなあ〜、素敵だなあ って思った。






真ん中にセットで正面向いて演奏する松浦さん
背中には十字架と映像

結婚式かと思うような黒スーツのカメラマンが演奏している横顔 手元をかっこよく撮ってくれて
ところどころそれが差し込まれる映像

パイプオルガンを弾く時は客席に背中を向けるようになりますが
カメラで横顔と手元をとってて
それが映像に差し込まれる感じで映されてて
とてもいい演出

PSY・S当時、本当にビデオに松浦さん映んないでしょ。手元とかもちょっとしか映んないでしょ。
こんなに手元バッチリ長い時間映してくれて、高校生の私が見たら、絶叫してる。
(会場付近に女子校があり、下校時の女子校生を見て、「う-ん 私もこんなして帰ってた〜 その時好きになった 松浦君に会いに行く!! ついこの前な気持ちなのになあ」と思い 道中感慨深くなってた)

パイプオルガンの曲
huge hug
r u ready? r u sure?
HOME SWEET HOME
(あともう一曲あったかなあ なんだったかなあ)
映像のパイプオルガンの絵
パイプが音に合わせて動く。

リアルパイプは動くわけないんだけど、音の迫力と響きで動いてるかのような錯覚におちいる。

パイプオルガンって
こんなに素敵なんだと初めて知った

HOME SWEET HOME
はまさにここで弾く為の曲

この曲 すごく久しぶりに聞いた


今回はゲストありでPOLA LITTLE BEARを演奏

ゲストはにこやかに打楽器を叩き
松浦さんは正反対に真剣にギターを弾いてたのが印象的

今回ギターを立って弾いてた
あんまり立って弾いてるの見たことないように思うので新鮮でした
(「空の日」)

MCで
品川には黒船、ゴジラが現れ契機になる場所である。
そしてここのパイプオルガンの音に惚れたから

タイトルの造語 machinger の由来
vocative を最初使って-という話で
なるほど 確かに
あなたや君 が出てくるのは
歌詞の中だけ。
毎回、お勉強になる話をしてくれます。


今回のライブで 最初に おっ!!
と思ったのは松浦さんの膝小僧

短パンにジャケットだった
スリムだからアリはアリだけどねえ~

まさか生膝を見る日が来るとは

(これも高校生の私が見たら、叫び 走り回る!!)

映像は以前のものを
バージョンアップしつつ
リミックスしてる感じ


ここからは少し辛口なことを…。
やっぱ 期待値が上がってるからか
見慣れたからか
あと会場が時間制限がライブハウスよりあるんで短い(1:45くらい)
だから 曲が今までよりすくなかったんだと思う。全体のストーリー感が薄く感じた。
え!!ここまで?!って思ったもの。
せめて本編で一曲。
アンコールで1曲あればバランスよかったかと。

生で観れるだけで満足だったのに
人間 欲がつきないものです。

私的には去年 「景色」をきいて
もう一度聴きたいなあっておもってたんですがなくて残念でした

今の世界観とあってる気がしてすごく感動したし
教会で「景色」ってすごくない?!
って思ってたんですが

もう一回聞きたい、見たいなあ。

椅子がある会場がいいといつも思ってたけど
今回改めてライブハウスの良さを実感しました

なにはともあれ、音楽活動をしてくれるのは嬉しいことです。
次回も楽しみ!!







by fromday | 2015-09-18 23:59 | Matsuura San