父親達の星条旗

本日 映画 父親達の星条旗 を見に行ってきました。

戦争映画は苦手なんですが、テレビでの映画の宣伝で惹かれるところがあり、見に行くことにしました。(レディースディ で 1000円だし)

映画をみて、感動はしませんでした。泣きもしませんでした。
ただ、びっくりしました。
そして、いい作品だったと思います。





太平洋戦争のドラマは毎年、終戦記念日頃にありますので、よくみてました。
本も読んだことがあります。
学生の頃は、夏休みの宿題で、戦争展に行き、感想文も書きました。
けれど、私は、この 硫黄島 の戦いについて全く知識がありませんでした。

すごい数のアメリカ軍に 銃の雨を降らす、どこにいるかみえない日本軍。
傷つき倒れるアメリカ軍。
味方に撃たれるアメリカ軍。
そして、戦いの途中で撮られた一枚の写真。
その写真で 英雄にまつりあげられた3人の若者。

映画では 硫黄島 が アメリカ軍の飛行機の中継地としてつかわれるようになった・・・
というようなことを言ってたので、アメリカが勝利した と匂わせましたが、
最後まで アメリカの勝利 というようなことは言ってなかったように思います。
多くの日米の人が死んだ悲惨な戦い でしかなかったわけです。
(アメリカは5日で終わるつもりだったのが、36日間も戦い続けたわけですから そういう意味では日本も目的は達成したのでしょうか)

歴史の事実として、この戦いについて きちんと知りたいなと思いました。
是非、日本軍側を描いた 硫黄島からの手紙 もみようと思ってます。

しかし、戦時中ながら 国債を買ってもらうために、英雄を使って大イベントをするアメリカというのは ほんと すごい国だな と思いました。

エンドロールで当時の写真(だと思うんですけど)が映し出されますが、戦争中にこのような写真を撮っているアメリカというのも すごい国なんだなあと思いました。
[PR]
by fromday | 2006-11-23 00:39 | 演劇 映画