思いをつらつらと


by fromday
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THE BEE ロンドンバージョン

東京出張のついでということで、
野田地図 THE BEE ロンドンバージョン を見てきました。
b0010914_0102984.jpg


本当は 日本バージョンが見たかったんですが、日程が合わず、もちろんチケットも売り切れで・・・。(だって英語わからないもの)
ロンドンバージョンは見ようとは思ってなかったんですが、「英語でしゃべらナイト」で野田秀樹さんがゲストで、それを見てたら、なんかすごく見たくなって。
急遽チケットを購入し見に行きました。

ラッキーなことに 前から数えた方が早い真ん中付近の席。
電光字幕が両サイドにあるんですが、前過ぎて反対に見難い。というほんとうになんて贅沢な・・・という席でした。
英語わからないので、新潮7月号を前もって購入し、日本語戯曲を読んで予習して見に行きましたので、一応 ストーリーはわかります。ですので、字幕を凝視することなく、前で行われている芝居をメインに見てきたつもりです。

見終わった感想。(公演中なので私のおもいだけ)




パンフレットに野田さんが書かれているように、後味は悪いお芝居でした。
が、心に残るというか、見てよかったと思う芝居。
主人公以外の3人が いろんな役を、ちょっとした小道具をつかうことで、一瞬にして役を演じます。野田さんはこういう演出が得意でいつみても、はあ すごい発想だなあ と思いましたが、今回は特にそう思いました。
二つの場所を同時に見せるというのも、今 思うに、これって映画のワンシーンみたい と。

ほんと 野田さんは 神業!

いつ見てもびっくりするし、感心する。

ストーリーは ちょっと怖いストーリー。
背景の説明があまりないので、いろんなことが想像できるし、今の世の中で起こっているいろんな「なんで、こんなことをするの!」という事件を重ね合わせることができてしまい、リアルに感じてしまいました。

野田さんは女役なんですけど、野田さんの女装姿はやっぱり似合う。
黒いシミーズ(という言い方があってると思う)を着てたんですけど、色っぽい!私も買うか?と思ってしまいました。男性なので胸がないんだけど、足も筋肉質なんだけど、女に見えてしまうから不思議・・・。
で、主役は 女優さんが男役だったんですが、こちらも男性に見えてしまうので、すごい女優さんでした。カーテンコールで出てきたときは、女性の顔になってて、プロだなと。

ほんといい芝居をみました。6500円だったんですが、もっと払ってもいい芝居!と思いました。

***********
一番最近見た芝居は NACS でしたので、ロビーで グッズを売ってるでしょ。
グッズを売っていない芝居というのは なんか ちょっと新鮮 というか・・・。
って、やっぱり NACS が変わってるんだよ・・・。(あんなにグッズで並ぶんだもん)

で、次にみる芝居は KKP(ラーメンズの小林賢太郎さん を見に行く)なんです。
プレオーダーで取れました。嬉しいんだけど、野田さんにすっごい感心している私はいったいなにを見たいんだ・・・?!と思わずにはいられない・・・。
でも すごく楽しみ・・・。
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Commented by kyon at 2007-07-22 13:41 x
お久しぶりです&羨ましいぃー!
観たかったんです、「THE BEE」
関西でも公演して欲しかったなぁ・・・
50歳を超えてなお創作意欲と身体能力が衰えない野田さん。
凄いですよね。
ここ数年野田作品で初観劇・観劇収めというのが続いています。
再演も新作も時代とともに考えさせられることが多く、
野田秀樹の才能にやられています。
妻夫木聡主演の「キル」、チケット取れるのだろうか・・・

KKP、私も無事にチケットが取れました。
まぁ、「あれはあれ、これはこれ・・・」と楽しむことにいたします。
Commented by fromday at 2007-07-23 06:08
「The BEE」 を見ることができて ほんとラッキーでした。(出張させてくれてありがとう!)
関西にも来てほしいけど、シアタートラムのような小さなところで数週間公演できるという環境は 関西にはないですよね。(こういう面で東京ってすごく恵まれてるし、いっぱいお芝居があっていいなあと思います)
野田さんって50過ぎてるんですよね。改めてびっくり。(それぐらいだろうと思ってはいたけど)

KKP は もちろん、ジャンルが違うものとして 楽しむつもりです。(いえ、楽しみです。悪い席でがっかりしてるくらいですから・・・)
by fromday | 2007-07-19 00:31 | 演劇 映画 | Trackback | Comments(2)